【毛深い女子に】セルフ脱毛全身の仕方!

セルフ脱毛全身

最近は、ムダ毛の処理を脇や脚だけでなく、全身する方も増えてきているそうです。

しかし、全身のムダ毛処理をしようと思っても

「脱毛サロンだと高額だから迷っている」
「脱毛サロンに何回も通うのが面倒」

と感じている方もいるでしょう。そんなあなたにオススメなのが、自宅でムダ毛処理する「セルフ全身脱毛」です。

「でも、自分で処理するのって難しそう」と感じる方もいるでしょう。

たとえば、脱毛クリームを使えば、カミソリなどでは難しい背中も自分で処理することができますからね!

そこで今回は、セルフ全身脱毛でムダ毛を処理する方法をご紹介します。

処理の方法と一緒に、注意点もご説明しますので、合わせてチェックしてみてください!

○ セルフ全身脱毛とは?

セルフ全身脱毛とは、自身で全身のムダ毛脱毛を行うことです。

セルフ全身脱毛に使う道具としては、

・カミソリ
・毛抜き
・ワックス
・クリーム
・家庭用脱毛器

などが挙げられます。最近は脱毛サロンなど、店舗で脱毛する方も増えていますが

「全身を脱毛するとなると、費用が高い」
「高額の売り込みがありそうで怖い」

という意見もあるためか、自身でムダ毛を処理する方がまだ主流です。

商品によってはVIOラインの脱毛も自身で行うことができますから「脱毛部位を人に見られるのが恥ずかしい」という方にも、セルフ全身脱毛はオススメです。それでは、他にも自宅で行うセルフ全身脱毛のメリットを見ていきましょう。

○ セルフ全身脱毛のメリットとは?

【脱毛サロンよりも安いため、経済的】

セルフ全身脱毛のメリットとして、1番に挙げられるのは費用の安さです。
カミソリや脱毛クリームであれば、商品によっては数千円程度で揃えることができます。

また、高いというイメージがつきがちの家庭用脱毛器でさえも、5万円前後で買うことができるのです。

全身脱毛を脱毛サロンで契約するとなると、10万円以上となってしまうことが多いです。
月払いできるサロンもありますが、倍以上の費用となると、痛い出費と考える方も多いでしょう。費用を抑えて脱毛を行いたい場合は、セルフ全身脱毛がオススメです。

【自分のペースで脱毛できる】

セルフ全身脱毛であれば、自身の空いた時間に処理を行えるのもメリットとして挙げられます。脱毛サロンであれば月に1回通うことが多いでしょう。

部位にもよりますが、その頻度で1年間通うことが多いそうです。しかし、予約していた日に生理が重なってしまうと、施術してもらえない場合もあります。

人気の脱毛サロンとなると、予約を取るのも難しくなるため仕事や家事で忙しいと、脱毛完了までに1年以上かかってしまうかもしれません。

一方でセルフ全身脱毛だと、自由に処理ペースを決められます。

肌の調子によって、その部位は辞めるなど、脱毛サロンのような契約を気にせずに処理できるためオススメです。

しかし、メリットだけではありません。

つづいて、セルフ全身脱毛のデメリットを説明しますので、そちらもチェックしてみてから、セルフ全身脱毛を検討してみましょう。

○ セルフ全身脱毛のデメリットとは?

【肌トラブルになる場合がある】

自宅でするセルフ脱毛にもデメリットはあります。まず挙げられるのが、肌トラブルです。脱毛サロンではプロの方が施術をしてくれます。

そのため、前処理やアフターケアも整っていることが多いので、肌トラブルに繋がりにくいのです。

しかし自宅でカミソリなどを使って処理をすると、

・肌に炎症が出た
・刃で肌を傷つけてしまった

といったことも起こるかもしれません。

こうしたことを防ぐためにも、保湿クリームや保冷剤などで処理後に肌ケアをするようにしましょう。

また、カミソリやシェーバーなど、剃って自己処理する場合は、シェービングクリームを塗るといった前処理もおすすめです。

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【セルフだと脱毛しにくい部位がある】

セルフ全身脱毛では、腕や脚など、見えやすい部分は良いのですが、背中やうなじ、I・Oラインなどは処理がしにくいといったデメリットがあります。

そこでおすすめなのが「背中」などのスポットはブラジリアンワックスで、デリケートな部分は家庭用脱毛器の2つのアイテムを使い分ける方法です。

以下では2つのアイテムを使った脱毛方法をご紹介します。

○ ブラジリアンワックスで脱毛する方法

  生理時のあの不快なムレやカブレにもさようなら(*´ー`*)ーЭ
レーザーや光脱毛では不可能な粘膜部分の脱毛も可能です!!!
基本的に、脱毛した部位の毛は一本も残さないのがブラジリアンワックスです。
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① 脱毛したい部位の油分を落とす
まずは、脱毛したい部分を清潔にしましょう。
汗や皮脂が付いていると、ブラジリアンワックスが肌と毛に密着しにくくなります。
その結果、上手く脱毛できなかったり、剥がす際の痛みが強くなったりするため、
ホットタオルなどで、油分を拭き取っておきましょう。

② 毛の流れに沿ってブラジリアンワックスを塗る
油分を拭き取ったら、毛の流れに沿ってブラジリアンワックスを塗っていきましょう。
毛の流れに沿って塗ることで、剥がすときの痛みを軽減することができます。
また、毛根から抜けるように、毛の表面部分だけでなく、根元にもしっかりブラジリアンワックスを塗り込みましょう。

③ 専用シートを貼る
ブラジリアンワックスを塗った後は、専用のシートを上に貼り付けましょう。
専用シートが脱毛部位よりも大きい場合は、予めハサミなどでサイズを整えておいてください。

④ 毛の流れと逆方向に剥がす
専用シートを貼理、ワックスが乾いたら、一気に剥がしましょう。

「一気に剥がすと痛そうで怖い」と思われるかもしれません。しかし、徐々に剥がす方が痛みは強いので、怖いかもしれませんが、一気に速さを意識して剥がしましょう。

⑤ 残ったワックスを拭き取る
剥がし終わった後も、脱毛部位の周りにはワックスが残っている場合もあります。
そのため、温めたタオルなどで、ワックスを拭き取りましょう。
続いて、ブラジリアンワックスを剥がしたあとのアフターケアをご紹介します。

○ ブラジリアンワックスを使った後のアフターケアとは?

ブラジリアンワックスは刺激が少なく、肌荒れが少ないと言われています。
しかし、とは言っても剥がす際に肌にはダメージがあります。
そのため、しっかりとアフターケアをするようにしてください。
主なアフターケア方法は以下です。

【保湿ケア】

ブラジリアンワックスを拭き取った後は、しっかり保湿ケアを行いましょう。

毛を抜いた直後は、ツルツル担っているかもしれませんが、時間が経ってから肌に赤みが出て炎症する場合もあります。そのため、ブラジリアンワックスを使った後は、保湿クリームや美容液、乳液などでしっかり保湿するようにしてください。

赤みが出た場合は、氷水で冷やしたタオルなどで熱を冷ますのも手段の一つです。

【スクラブケア】

ブラジリアンワックスで脱毛をして1週間ほど経ったら、スクラブを使ってケアをしましょう。

これは皮膚の中に毛が埋もれてしまう「埋没毛」という状態を予防するためのものです。
ドラッグストアなどでスクラブケア商品を購入し、脱毛した部位を優しくマッサージするように、ケアしていきましょう。

なお、やりすぎると肌を傷めてしまう場合もあるため、適度な時間を商品の説明書などで
チェックしてから行ってください。

ここでは「ケノン」事例にしていますが、あなた別商品を紹介する際は、商品名を変換、商品使用方法も変更し、この箇所で商品AFリンクを掲載し、以下使用方法を解説してください。

〇脱毛器の使い方!

今回は、家庭用脱毛器の中でも人気の「ケノン」を使った脱毛法をご紹介します。

手順1:ムダ毛を剃る
できれば前日までに脇のムダ毛の処理をしておきましょう。
肌に負担をかけないように、なるべく深剃りはしないでください。
なお、ケノンの脱毛の仕組みの種類は「光脱毛」です。

光脱毛とは、黒色に反応する特殊な光を使って、毛根組織を破壊していきます。
その結果、その部分の毛を生えないようにしていくのです。
そのため、毛は1mmほどの長さを残しておいたほうが効率的に脇毛脱毛をすることができます。効果が無くなるため、前日の処理で毛は抜かないようにしましょう。

手順2:照射レベルを調整する
つづいて、ケノンの電源コードを接続し、電源を入れます。
そして、照射レベルを調整していきます。
ケノンの場合、照射レベルは1~10まであります。
最大レベルの10にすれば、脱毛効果は高いですが、一方で痛みも強く出ます。
そのため、慣れるまでは低いレベル1~3に設定しておくのがオススメです。
なお、その日の体調などによっても痛みの感じ方は違います。
そのため、照射レベルは無理のないレベルに調整するようにしてください。

手順3:脇を冷やす
照射レベルを決定したあとは、脱毛部位である脇を保冷材でしっかりと冷やしていきましょう。

こうすることによって、

・痛み
・赤み

を軽減し、肌の炎症を予防することができます。

脱毛は肌に負担がかかりやすいため、トラブルを防ぐためにもしっかりと冷やしておきましょう。

手順4:光を照射する
準備が整ったら、ケノンの照射口を脇に当てて光を照射していきましょう。
ケノンの場合、照射口が肌に触れている場合にのみに光が発射されます。
また、ケノンは連続ショットモードで1回あたりのショット数も設定できます。
種類は1連射、3連射、6連射の3パターン。
連射機能を使うことで、肌への負担を軽減することができます。

○ セルフ全身脱毛がオススメできない人とは?

セルフ全身脱毛は、誰にでもピッタリという訳ではありません。
具体的には、以下に挙げる人はセルフ全身脱毛をオススメできませんので、参考にしてみてください。

【肌が弱い人】

肌が弱い人や、肌トラブルを起こしたくない方は、脱毛サロンで脱毛することをオススメします。先ほども書いた通り、脱毛サロンではプロがしっかり施術してくれます。

そのため、セルフ全身脱毛よりも、丁寧にしてくれることがほとんどです。
また、医療レーザー脱毛であれば、肌トラブルが起こった際に薬を処方してくれる場合もありますが、セルフ全身脱毛だと、時には「ま、いっか」と処理後のケアを手抜きして炎症が起こってしまったり、カミソリで肌を引っ掻いてしまう場合もあります。

そうしたリスクを減らしたいのであれば、脱毛サロンで脱毛することをオススメします。

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【ムダ毛が多い又は濃い人】

ムダ毛が多く、ほぼ毎日自己処理をしているという方もいるかもしれません。
セルフ全身脱毛用のアイテムは、あくまでも家庭用です。そのため、ムダ毛が多い、またはムダ毛が濃い体質の人には、あまり効果が出ない場合もあります。

毎日の処理の時間や、カミソリなどの買い替えを一生分で換算すると、脱毛サロンで全身脱毛した方が断然安くなる、ということもあるのです。

そのため、ムダ毛が多い、又は濃い人は、セルフ全身脱毛するよりも、脱毛サロンなどで処理をすることをオススメします。

【面倒臭がりの人】

セルフ全身脱毛では、半永久的な脱毛効果を得るのは難しい人もいます。
そのため、定期的な処理が必要となってきます。面倒臭がりの方の場合、ついついサボってしまいがちになるかもしれません。

そうなると、せっかく買った家庭用脱毛器も使わずじまいでお金の無駄になった、というケースも・・・。そうならないためにも、自身が面倒臭がりだと自覚がある場合は、脱毛サロンでの脱毛を検討してみる方が良いかもしれません。

○ セルフ脱毛全身のまとめ

今回はセルフ全身脱毛についてご紹介しました。

・店舗に行く必要がない
・費用が安い

というメリットがセルフ全身脱毛にはあります。

しかし、

・肌トラブルが起きやすい
・効果が出にくい場合がある

といったデメリットもあります。

そのため、自身の体質やムダ毛の性質を考えた上で、セルフ全身脱毛にするか、脱毛サロンにするかを決めた方が良いでしょう。特にもともと肌が弱いという方は、脱毛サロンで脱毛することをオススメします。

また、セルフ脱毛をカミソリで行う場合は、

・処理する前にシェービングクリームを塗る
・処理後には保湿クリームを塗る

といった肌ケアをしっかり行うようにしましょう!

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